今、週刊少年マガジンにて大人気連載中の野球漫画『ダイヤのエース』の登場人物を紹介していきたいと思います。今回は本作品の主人公、沢村栄純の同級生、高津 広臣(たかつ ひろおみ)、狩場 航(かりば わたる)、金田 忠大(かねだ ただひろ)の紹介になります。
高津 広臣(たかつ ひろおみ)
遊撃手
右投げ左打ち
二軍( – 1秋)→
一軍(2春)→
二軍(2夏)
特徴
向上心が高く、負けん気の強い性格。
備考
2年春の紅白戦で4番・遊撃手に入り活躍し一時的に一軍に合流したが、2年夏の大会ではベンチ入りはできなかった。太田部長曰く「元々センスはあったが1年の頃は線が細くて、冬に体ができてきて一気に存在感が出た」とのこと。
狩場 航(かりば わたる)
捕手
右投げ右打ち
二軍
特徴
同学年の沢村とよく組んで練習している沢村がイップスに苦しんだときもブルペン捕手として支えた。紅白戦で瀬戸に盗塁された際に「それはさすがに狩場をナメすぎだ」と評されるなど守備は評価されている模様。
備考
正捕手の御幸、2番手捕手の小野、後輩の奥村・由井と捕手の層が厚いため1軍合流はできなかった。
金田 忠大(かねだ ただひろ)
投手・外野手
二軍( – 1夏)→
背番号19(1秋)→
17(2春)→
18(2夏)
特徴
フォークボールが武器。川島とのレギュラー争いの末、ベンチ入りを果たす。
備考
同じ学年に沢村、降谷、一学年上に川上がいるなど投手の層が厚い世代のため、公式戦では一度も投げておらず、落合コーチからも「酷な言い方だが金田に三高打線は荷が重いだろう」と評されている。
まとめ
今回は本作品の主人公、沢村栄純の同級生の3人、高津、狩場、金田の紹介になりました。なかなか活躍の場面はありませんがチームにはとても必要な仲間たちですよね。今後の活躍に期待しましょう。次回はこれからの青道高校を引っ張っていく事になる、新しい戦力たちの紹介になります。まずは奥村 光舟(おくむら こうしゅう)、由井 薫(ゆい かおる)の紹介になります。これからもお付き合いの程、どうぞよろしくお願いいたします。