今、週刊少年マガジンにて大人気連載中の野球漫画『ダイヤのエース』の登場人物を紹介していきたいと思います。今回は本作品の主人公、沢村栄純の頼れる先輩たちの一人、関 直道(せき なおみち)、中田 中(なかた あたる)、山口 健(やまぐち けん)の紹介です。
関 直道(せき なおみち)
外野手(レフト)
右投げ右打ち
隠れたバントの名手
二軍( – 2夏)→背番号13(2秋 – 3春)→二軍(3夏)
秋に一軍昇格し、ベンチ入りとなった。
よく「な」と言うのが特徴。
麻生とは小・中と同じ学校に通っており、一緒にいることが多い。
私は個人的にベンチにいて欲しいタイプの人材ですね。
中田 中(なかた あたる)
遊撃手
右投げ左打ち
倉持に隠れてはいるが、なかなかの実力の持ち主。倉持とはゲーム仲間
二軍( -2 夏)→背番号11(2秋 – 3春)→17(3夏)。語尾に「だな〜」「なんだな〜」をつけて喋る。
倉持が上手すぎてなかなか活躍の場が出てこないですが、すぐ後ろにも控え選手が居るというのはチーム力のアップには重要であり、レギュラー選手も気の抜けない状況にいつも居れる。というのはとても良い環境ですね。
山口 健(やまぐち けん)
一塁手
右投げ右打ち
埼玉県出身
血液型O
室伏広治を尊敬
二軍( – 2夏)→背番号14(2秋 – 3春)→13(3夏)。一年の時はどんぶり一杯のご飯も食べられなかったが、今では人一倍栄養にうるさい。
プロテイン、サプリにも詳しい。同室になった宮内の影響でウエイトに力を入れる。宮内指導のトレーニングの成果が出始めている。前園とは入部以来のライバルでもある。
前園に負けずに切磋琢磨しての今後の活躍に期待したいですね。
まとめ
関は隠れたバントの名手、中田は陰の実力者、そして、山口は青道高校きってのパワー自慢。青道高校の層の厚さが伺えますね。この先輩たちを押しのけて試合に出ている後輩たちが凄く頼もしいですね。次回は小野 弘(おの ひろし)、木島 澪(きじま れい)の紹介になります。本作品の主人公沢村栄純の先輩たちの紹介がつづきますが、これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。