今、週刊少年マガジンにて大人気連載中の野球漫画『ダイヤのエース』の登場人物を紹介していきたいと思います。今回は本作品の主人公、沢村栄純の頼れる先輩たちの一人、の紹介です。樋笠 昭二(ひがさ しょうじ)、麻生 尊(あそう たける)の紹介です。
樋笠 昭二(ひがさ しょうじ)
三塁手
右投げ右打ち
埼玉県出身
4月7日生まれ
血液型A
背番号15( – 2夏)→5(2秋 – 3春)→16(3夏)。
特徴
スキンヘッドに太い眉、「はいや〜」や「シュー」という掛け声が特徴。同じポジションでレギュラーが確定していない1学年下の後輩・金丸とは互いにライバル心を剥き出しにしている。
麻生 尊(あそう たける)
外野手
右投げ右打ち
東京都出身
12月10日生まれ
血液型O
背番号7(2秋)
特徴
かなりプライドが高く「俺をなめんな」とよく言う。あまり目立つ描写はないが、秋の大会では成孔の小川を補殺している。
守備
秋から左翼手のレギュラーとなった。肩が強いというより捕ってからが速いと評されている。
打撃
打順は下位で降板後の降谷と交代することが多い。
備考
3年生となった最後の夏に、テニス部の村瀬渚に告白してOKをもらい、彼女ができた。しかしその3日後に「これまで通り友達でいよう」とフラれてしまった。
まとめ
樋笠の「シューシュシュシュー」という掛け声、個人的に嫌いじゃないです。キャラが立っていてとても良いです。最近では1学年下の後輩・金丸に出番を取られがちですが最後の夏しっかりと見せ場を作ってほしいところです。麻生は降谷と代わってしまうことが多く、中々活躍する場面が観られないが、守備はかなり上手いと思う。打撃面でもしっかりアピールして是非とも活躍の場を見せて欲しいところだ。次回は、関 直道(せき なおみち)、中田 中(なかた あたる)、山口 健(やまぐち けん)のご紹介です。これからもお付き合いのほどよろしくお願いします。