今、週刊少年マガジンにて大人気連載中の野球漫画『ダイヤのエース』の登場人物を紹介していきたいと思います。今回は本作品の主人公、沢村栄純の頼れる先輩たちの一人、小野 弘(おの ひろし)、木島 澪(きじま れい)、川島 謙吾(かわしま けんご)の紹介になります。
小野 弘(おの ひろし)
捕手
右投げ右打ち
9月3日生まれ
血液型AB型
二番手キャッチャー
背番号12(2秋)
投手に対して細かい気配りができるのが持ち味の明治神宮大会では負傷の御幸に代わって正捕手として出場し、苦境のチームを支えた。寮では降谷、由井と同室である。御幸と自分を比べてしまい、たまに自虐的になってしまいますが性格は優しい頼りになる先輩の一人です。
木島 澪(きじま れい)
二塁手
右投げ左打ち
二軍( – 2夏)→
背番号16(2秋 – 3春)→
14(3夏)
小柄ながらも守備には定評がある。同じポジション・似た体格を持つ小湊亮介を尊敬し、バッティングフォーム・プレイスタイルも彼のものに近づいている一方、亮介の弟・春市をライバル視している。春市に活躍の場面を奪われてしまってはいるが、チーム層の厚さが非常に厚いのが伺えます。今後きっと活躍の場が来るはずですので期待ですね。
川島 謙吾(かわしま けんご)
投手・外野手
主に練習試合の際にピッチャーとして登板する事が多い。
青道高校の投手陣に割って入るのはなかなか厳しそうですね。チームのために頑張ってほしいです。
まとめ
今回の紹介は試合にはなかなか出れていない先輩メンバーの紹介になりました。小野は御幸というチームの中心人物の控え選手、木島は小湊春市という守備、打撃共にチームトップクラスの後輩、川島は県内でもトップクラスの投手陣が揃うなかで頑張っていますね。甲子園出場の為に先輩たちがチームを引っ張っていってほしいですね。
次回は三村 諒太(みむら りょうた)、渡辺 久志(わたなべ ひさし)の紹介になります。これからもお付き合いのほどどうぞよろしくお願い致します。