出会いの海ゾーン
海の大水槽』 80種2『出会いの0000匹の魚が展示されています。茨城の海を再現した(大洗の生物水槽))、(海藻水槽)、水量1300tを誇る(出会いの水槽)では、地元大洗の魚たちに出会えます。
地元の海で生活している魚がたくさん泳いでいます。改めて知ることができる楽しさがあります。私もこんな魚や、あんな魚がいたんだなと地元大洗の海の中にさらに興味がわいてきました。
漆黒の海ゾーン
不思議な生き物たちが出迎える、光の届かない漆黒の世界へ。
幻想的な(クラゲ水槽)には様々な形、大きさのクラゲがいます。(深海ゾーン)(大陸棚の生物水槽)では、リュウグウノツカイの標本や、大陸棚に棲むキアンコウ、キンメダイなど、たくさんの生物が見られます。
クラゲ水槽は今冬にリニューアルし、更に魅力的になるようですね。海の底に棲むアンコウや、キンメダイも魚屋さんでしか見たことのない魚の泳いでいる姿が観れました。実際のところ魚屋さんに行く事も少なく、近くのスーパーの魚売り場に行く位でしか魚はみません。最近では姿のまま魚の並んでいるスーパーも少ないのが現在の状況ですよね。泳いでいる姿が観れるのは感動ものです。
世界の海ゾーン
のんびり屋のマンボウや迫力満点のサメはもちろん、様々な環境の中で暮らす世界の海の生き物を見られます。アクアワールド大洗のシンボルにもなっているサメたちや、日本一の大きさの専用水槽でのんびり泳ぐマンボウを観ることができます。
たくさんの種類のサメが居て一日がかりで見ているようでした。一言にサメといってもこんなにも沢山の種類のサメが居るのかと只々驚きでしたね。日本一といわれる巨大水槽の中でマンボウたちも、のんびり優雅に泳いでいました。やっぱりあのマンボウの表情は何とも言えない可愛らしさがありますね。是非とも、皆さんもあの顔に癒されに行ってきてみてはいかがでしょうか。
ミュージアムゾーン
世界最大級のマンボウの剥製や、全長4mのサメの剥製が見れます。海の生き物科学館では、サメやクジラをはじめとした海の生き物の情報を、映像や剥製など、いろいろな方法で展示されています。実物の迫力が伝わる剥製や、タッチパネルで調べることができるコーナー、ペンギン全18種類の鳴き声が聞けるコーナーもあります。
えーっ!こんな鳴き声なの。といろいろなペンギンの声を聴けたり、モニター画面での説明など、色々と学びがあります。子供たちにもいいお勉強になりますね。どーんっと展示されている巨大マンボウの剥製は迫力満点でしたね。
世界の海ゾーン2
エトピリカ、アザラシなど愛くるしい海獣たちが待っています。
世界の海ゾーン2の主役は、エトピリカ、ゴマフアザラシなど北の海で暮らす海獣たち。水上や水中でゆったり漂っていたり、驚くほどのスピードで泳いでみたり、いろいろな表情が観られます。(お食事タイム)では、今まで知らなかった新たな一面が観られるかもしれません。
動いているアザラシの様子はコミカルで愛くるしいですよね。みんなの顔が笑顔になって一日中ずっと見てられますよ。漫画の少年アシベに出てくるゴマちゃんですね。
キッズランド
水族館でも最大級の規模を誇る、(見て、さわれて、楽しめる)キッズコーナー。生き物レクチャー「なるほど魚っちんぐ」や、生き物と触れ合うことのできる「タッチングプール」、魚を模した大きな遊具などで心ゆくまで楽しめます。べんちもありますので、大人の方は大洗の海を見ながらゆっくりくつろげます。 子供たちを遊ばせて大人はちょっと一息ですね。いやーやっぱり大人は疲れてしまいますよね。ここら辺で子供たちだけで遊ばせて、一回休憩しておきましょう。森と川ゾーン
開放的な空間アトリウムに茨城の川の自然を再現! 水源から上流、中流、下流と スロープを下りながらたどります。 茨城の汽水域に生息する生き物も展示されています。また、展望ホールに上がれば、那珂川と太平洋、日光連山を一望できます。 地元の川の中の様子が伺えます。いつまでもきれいな川であってほしいものですね。家の近くの川に行って川の中を覗いてみたくなりました。本当にいますかね?今度行ってきたいと思います。出会いのデッキ
自然光の入る出会いのデッキで、水草とかわいいメダカたちに癒されたい。出会いのデッキでは、大きな水草水槽のほか、頭上に吊り下げられたセミクジラ、マッコウクジラの骨格標本も必見です。世界最大級のウバザメの剥製も展示されています。同フロアにある企画展示室では、企画展が行われていることもあります。
事前にしらべて企画展が行われているときに行くのもいいですね。何のどんな企画展が行われているのかは、その時によって違うので楽しみにしてお出かけの計画を立てるのもいいですね。